【eようこそ実力至上主義の教室へ】スペック＆特徴新スタートシステム「コテスタ」導入

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機種概要
基本スペック／当たり確率・賞球・ラウンド
連チャンRUSH構造と振り分け
特徴・仕様 — “遊びやすさ × 出玉力” の両立
“向いている人／向かない人” をチェック
1. ✅ 向いている層
2. ⚠️ 向かない／注意が必要な人
なぜこのタイミングで登場か？ — タイアップ × 新システムの“勝負台”
“実力至上主義”らしい、好みのハッキリ分かれる尖った一台
1. 関連

機種概要

項目	内容
メーカー	サンセイR＆D
型式名	eようこそ実力至上主義の教室へ MA
導入予定日	2026年1月5日
タイプ	1種2種混合（所謂“スマパチ／ライト〜ミドル帯”）
新スタートシステム	“コテスタ（KOTEI START SYSTEM）” — 約10球に1球をヘソへ誘導、常に保留3個キープを目指す構造

基本スペック／当たり確率・賞球・ラウンド

状態／仕様	大当り確率または仕様	賞球・ラウンド数
通常時	約 1/349.9	賞球 1＆3＆5＆15／10カウント
ST 中（TREASURE HUNT）	約 1/94.1	—
LT 中（TREASURE HUNT EXTRA）	約 1/71.6	—
ラウンド	3R or 10R（10C）
出玉イメージ	3R＝450個、10R＝1500個（右打ち中は実質3000個ラウンド扱いの表記もあり）

連チャンRUSH構造と振り分け

モード	突入条件	継続回数／継続率など	大当り後の振り分け／特徴
通常時 → 初当り	約1/349.9	なし（初当り後の振り分けあり）	50%でRUSH（ST開始）、50%で通常へ
ST「TREASURE HUNT」	初当りの50％で突入	65回 or 145回のST回数。継続率は約50%（ST65回時）／引き戻し成功時のLT昇格率約73%	ST中大当りの73%でLTへ、27%で通常戻り（出玉3000個扱い）
LT「TREASURE HUNT EXTRA」	ST中大当りから昇格	145回まで。継続率約87%	右打ち中は“ALL 3000個（10R×2換算）”、継続抽選でループ可能

特徴・仕様 — “遊びやすさ × 出玉力” の両立

✅ 新スタートシステム「コテスタ」で安定した回転率

本機の最大の特徴とも言える「コテスタ」は、約10球に1球をヘソへ誘導する構造。これにより、打ち出し100発あたりのヘソ入賞がおおよそ9.375個に“固定”されるといわれ、ホールの調整で回らない…といったストレスを大幅に緩和。
また、常に保留3個キープを意識した安定性の高い設計は、ライトユーザーや初心者にも優しい仕様といえる。

🎯 右打ちALL 3000個の破壊力

ST中およびLT中の大当り時は、10Rで実質3000個。特にLT中の継続率約87%という高継続性能と相まって、一撃での大量出玉が十分に狙える。
“波”が来たときの一撃力は、ハイミドル機の中でもかなり優秀な部類。

🔁 二段階RUSH構造で展開に幅 — ST → LT の流れ

単なるSTだけでなく、STからの昇格でLTという“破壊力ゾーン”に入る可能性がある二段階RUSH。初当りからRUSH、さらにLTでの連チャン……という流れが「ヒキ次第」で成立する、ギャンブル性と期待感の両立設計。
また、STの65回 or 145回という選択肢により、リスクとリターンのバランスを自分で調整できる柔軟性もある。