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横浜市中区で違法パチスロ店が摘発
2025年、神奈川県横浜市中区で営業していた**違法パチスロ店(いわゆる闇スロ店)**が警察に摘発され、店長を含む5人が逮捕されました。
この事件は、正規の風営法許可を受けず、スロットマシンを使って現金を賭けさせていた常習賭博事件として大きな注目を集めています。
事件の概要|逮捕された人物と営業実態
警察に逮捕されたのは、違法パチスロ店の店長・従業員ら計5名。
問題の店舗は表向きには一般的な遊技施設を装いながら、実際には現金を直接賭けさせる違法営業を行っていたとされています。
店舗の特徴
- パチスロ・パチンコ台:約100台近く設置
- 1日の来店客数:約70人前後
- 営業期間:少なくとも1年以上
- 押収現金:約600万円以上
警察の捜査によると、年間売上は4億円以上に達していた可能性があるとみられています。
闇スロ(違法パチスロ)とは?
闇スロの定義
闇スロとは、風営法の許可を受けずにパチスロ機を設置し、現金賭博を行う違法店舗の総称です。
正規ホールとの違い
| 正規パチンコ店 | 闇スロ店 |
|---|---|
| 風営法許可あり | 無許可営業 |
| 三店方式 | 直接現金賭博 |
| 警察の定期検査 | 無監督 |
この「直接現金を賭けさせる行為」が刑法の賭博罪・常習賭博罪に該当します。
適用される罪と刑罰の重さ
今回の事件では、以下の罪が適用される可能性があります。
想定される罪状
- 常習賭博罪
- 賭博場開帳図利罪
刑罰の目安
- 常習賭博罪:3年以下の懲役
- 賭博場開帳図利罪:5年以下の懲役
特に今回のように、組織的・長期間・高額売上が確認されるケースでは、厳罰化される傾向があります。
なぜ闇スロはなくならないのか?
違法と知りながらも、闇スロが一定数存在し続ける理由は以下の通りです。
- 高設定が使われやすい
- 換金率が異常に高い
- 出玉規制がなく射幸性が高い
- 常連客による口コミ拡散
しかし、その裏では摘発リスク・資金没収・前科という大きな代償が待っています。
利用客も処罰対象になる可能性
重要な点として、闇スロを利用した客側も賭博罪に問われる可能性があります。
「知らなかった」「遊技のつもりだった」という言い訳が通用しないケースも多く、実際に客が書類送検される事例も存在します。
今後の展開と警察の狙い
警察は今回の摘発を皮切りに、
- 資金の流れ
- 背後組織(暴力団・反社)の関与
- 他店舗への波及
についても捜査を進めているとみられます。
特に横浜・関内エリアは過去にも闇スロ摘発事例が多い地域であり、今後も取り締まり強化が予想されます。
まとめ|違法パチスロは「割に合わない」
今回の横浜市の事件は、
「闇スロは儲かる」という幻想がいかに危険かを示す典型例と言えるでしょう。
- 運営側:逮捕・実刑・資金没収
- 利用者:前科・罰金・社会的信用失墜
健全に遊技を楽しむ保ためにも、正規のパチンコ・パチスロ店を利用することが重要です。
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