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※当記事は視聴の体験談を元に作成されています。
パチスロは確率のゲームだ。
確率の上ブレも下ブレもある。
だから「内部抽選に文句を言うのは負け組の思考」だと、僕はずっと思っていた。
……今日ヴヴヴ2を打つまでは。
先週導入された新台
『スマスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2』
前作は荒すぎて“恐怖”すら感じたが、それでも脳が焼かれるあの音と爆発力に惚れてしまい、結局なんだかんだで打ってしまう中毒性がある。
そして今日――僕は心の底から叫んだ。
「ヴヴヴ2、絶対なんかやってるだろ!!!」
ロジカルな面も交えて書いているが、根本は“感情の叫び”。
同じ経験をしたスロッターなら絶対に頷くはずだ。
■ 1. ヴヴヴ2初打ちで感じた「何かおかしい」現象
朝イチからヴヴヴ2へ。
脳を焼く二択音を求めて座った。
しかし結果はこうだった。
- 初当たりは軽い
- ATにはそこそこ入る
- けど 超革命RUSHがとにかく続かない
- 5連前後で死ぬ
- 90%継続なのに早落ち連発
何度天井に行っても苦しい、という前作の“虚無”とは違う。
今回は“当たるのに伸びない地獄”という新しい苦しさがある。
そして何より不可解だったのは――
90%継続を3回連続スルー
これが全ての疑念の始まりだった。
■ 2. 90%継続のはずが続かない理由
─ 理論値と体感値が違いすぎる ─
まず前提として、ヴヴヴ2の継続システムはこうだ。
- 3連目までは 75%継続
- 4連以降は 90%継続
- 4連到達で Vストック1個確定
つまり、本来の流れはこうなる。
3連目まで頑張る
↓
4連到達(Vストック獲得)
↓
ここから“伸ばす時間”
これが理想パターン。
しかし今日の僕はこれを3回経験した。
● 5連目の“90%”を3連続でスルー
数学的にいうと、
10% × 3連続 = 0.1%(1000回に1回レベル)
そんなもの、
1日で引く確率じゃない。
10%を引くこと自体はあるけど、それを“連続で引く”なんて、物理的には相当な偏りだ。
それを3回。
いや、待て。
ヴヴヴ2の推定導入台数 × 稼働数 × 各地の報告を見ると、この“90%即死”は僕だけじゃない。
SNSでも大量発生している。
つまり――
➤ 「90%とは?」問題で全国のスロッターが共通の悲鳴を上げている
■ 3. SNSで囁かれる“10連の壁”の正体
SNSでは以前から謎の噂があった。
- 「10連手前で死ぬ」
- 「9連目が魔界」
- 「10連に大きな壁がある」
“ヴヴヴ2 10連 壁”で検索すると、関連投稿が山ほど見つかる。
実はこれ、単なるオカルトではなく
- 継続率の高低差(75%→90%)
- 低設定の突破力の弱さ
- 特化ゾーンのヒキ依存度
- 上位RUSHが遠い構造
これらの噛み合いによって
プレイヤーの体感が「絶対壁あるだろ!」になる のだ。
特に
5~9連あたりで急にピタッと止まる現象
は、多くの打ち手が報告している。
僕も今日3回やった。
➤ これはもう“噂”ではなく“現象”と呼びたい
■ 4. 解析には存在しない「ミミズモード」の実態
ミミズモードとは?
答えはこれ。
- 初当たりは軽い
- ATに入る
- ほぼ伸びない
- グラフが地面を這うように横ばい
- 差玉が±500枚以内でずっと動く
SNSで大流行しているが、もちろん解析のどこにも載っていない、完全な打ち手の造語。
しかし、
存在しないのに、誰もが体験している。
これが怖い。
今日の僕の台もまさにそれ。
初当たりは引ける。チャンスは来る。
でも100枚〜150枚を延々と繰り返す。
ホールのデータランプを見ても、
- ミミズ挙動:80%
- 爆発挙動:20%
くらいの割合になっていた。
➤ つまりヴヴヴ2は、安定して負けられる台。
➤ そして、当たるからこそ辞めづらい。
これが“ミミズ”と呼ばれる理由だ。
■ 5. ヴヴヴ2のシステム自体は面白いという矛盾
正直、文句ばかり書いているが
システムは本当に良くできている。
- 電脳ゾーンの頻度UP
- BAR揃い1/700でドラマが起きる
- CZの体感突破率UP
- BIG後の引き戻し強化
- REGでもワンチャンATに届く
この“チャンスが多い感”が本当にうまい。
だがここに落とし穴がある。
チャンスが増えた → 継続率で帳尻合わせてる?
今日の実戦を考えると、この疑念は消えない。
■ 6. 実戦データ(投資3600枚→回収3200枚)
微負け。
内容は以下の通り。
- 超革命RUSH突入:約7回
- 90%継続スルー:3回
- 最大連チャン:6連
- 爆発無し
- 全ATの平均獲得:120枚前後
これが今日の地獄。
原作の名言を借りるなら、
「何度でも蘇るさ!」 → 蘇るのは負け額の方だった。
■ 7. 4台構成の挙動から見る謎の不均衡
今日打ったホールは4台構成。
- 2台:プラス
- 1台:大爆死(台パン野郎)
- 僕:微マイナス
これだけ見れば「設定状況は悪くなさそう」だ。
設定入ってるから挙動も軽い。
しかし僕だけが体験した“90%地獄”を見ると、
設定とは別の何かが働いている気がしてならない
もちろんオカルトと言えばそうだ。
でも、こういう偏りを体験した打ち手は
“疑いたくなる気持ち”を理解してくれるはずだ。
■ 8. なぜヴヴヴ2は「絶対にまた打ちたくなる」のか
ヴヴヴ2はこういう台だ。
- 当たりやすい
- ワンチャンありそうに見える
- 演出がクセになる
- 中毒性のある音
- 初当たりの軽さで粘らせる
- ダメでも次に期待したくなる
■ 9. ヴヴヴ2の立ち回り:ミミズ回避方法
【結論】ミミズ挙動の台は即ヤメ推奨
- 横ばいグラフ
- 初当たり軽いのに伸びてない
- 100枚→100枚→100枚の繰り返し
これは低設定+ミミズの典型。
【逆に狙うべき台】
- 平均連チャンが5連以上
- RUSHの伸びが確認できる台
- 右肩上がりの台
- 9連以上の履歴がある台
→ 高設定の可能性UP
■ 10. 結論!:ヴヴヴ2は絶対に“何かおかしい”
それでも打ってしまう、魔性のスマスロ
今日の感想をまとめるとこうだ。
- 90%継続が信用できない
- 10連の壁は存在する
- ミミズ挙動は間違いなく起こる
- でもシステムは面白い
- 当たりやすさで“続けてしまう”
- 中毒性がありすぎる
- 負けてもまた打ちたくなる
ヴヴヴ2は “疑念・怒り・楽しさ” が同居する、
まさに危険なスマスロだ。
今日の負けは小さかったが、
精神的ダメージは計り知れない。
それでも僕はまた打つだろう。
ヴヴヴは、人を沼に引きずり込む台だ。



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